僕は狂っていく~ぼくるい~

創作小説「僕は狂っていく」まとめブログです。 ジャンルは現代モノです。 基本的に「奇妙な話」です。

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序章 

俺は・・・男とSEXする。
する事になる。する時期は・・・相手次第。
どうしてこうなったのか・・・?
男に興味なんて無かった。

俺の人生が・・・狂っていく

現在高校1年生、部活は入ってない。
趣味を優先するためにだ。
家庭環境は・・・良いほうだと思う。
父、母、姉の4人家族
父は普通のサラリーマン、母はパート主婦、姉は女子高の2年生
俺は県内でそこそこ成績の良い県立高校の1年生
家族仲も悪くない。

環境に俺が狂う因子は存在していない ・・・はずだった。

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[ 2007/01/12 21:59 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

日常 

趣味は天体写真。
子供の頃からずっと貯め込んだ貯金をはたいて
カメラと望遠のレンズを買った。

それまでは親に買ってもらった望遠鏡で星を観るのが趣味。
星以外は見なかったなぁ・・・

でも、今は星も見ていない・・・見れない・・・

星の写真を撮り始めたのは
中学校2年生の頃、ついにカメラを手に入れて
自転車を走らせて20分ほどの距離にある
少し小高い場所に林がある。
周囲に光源が無くて星を写すには持ってこいの場所だった。
8時くらいに晩飯を食い終わってから家を出る
10時くらいまで星を撮って
季節によっては撮影したい星も変わる
その時は休みの日を利用して夜中に星を撮り続けることもあった。

それが俺の日常・・・かっての日常・・・

[ 2007/01/12 21:58 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

変化 

変化が起こったのは
高校1年になった春
俺はいつものように林に向かい
写真を撮る準備を始める
レンズを星に合わせる作業・・・
手馴れた作業のはずだが、今日はふと手が滑ってしまった。

もう一度レンズの向きを変えよう・・・と
ファインダーを覗きこんだ時
目に飛び込んできたのは一軒の民家の窓
窓の中にいたのは・・・俺の憧れだった女性・・・

中学に入って
何かと話題の上がる人がいた。
アイドルより可愛い!絶世の美少女!
そんな噂が絶えない。

どうせ街中に出れば大量にいる
そこそこ可愛いくらいのレベルの人だろ・・・

学校などの閉鎖的な空間ではどうしても
人の評価というものは相対的になる。
その場所だけでの可愛さ、とでも言うべきか。
俺は家庭環境的に・・・美人ってものを見慣れてるからなぁ・・・
自慢じゃないが、俺の姉は美人だ。
同じ中学に入学して、何度姉を紹介して欲しいと頼まれたか数知れない。
そんなこともあってか当時はその人にも大して興味を抱いていなかったのだ。

その人に少し興味を持ったのは
いつも通りの友人の噂話からだった。

「岩瀬の姉ちゃんとタメはるくらい綺麗だぜ!」

それは結構なレベルなのかもしれないな・・・

「一緒に見に行ってみようぜ!」
そう誘われて少しの興味も手伝って
当時2年だった憧れの人の教室へ行ってみたのだった。

[ 2007/01/12 21:57 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

初恋 

それは衝撃的だった。
(こんなに可愛い人っているもんだな・・・)
その時の俺の素直な感想である。

肩より少し長い髪の毛は黒に淡い茶色が混ざったような艶のある色
細く、整った眉
大きくぱっちりとした目元
長い睫毛
薄い唇
白い肌

なんて言うか・・・可愛いという以外の表現が見当たらない

それが俺の憧れの人
伊藤 彩香さんを初めて見たときの印象だ。


[ 2007/01/12 21:56 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

星 

ファインダーを覗きこんで
俺の動きは止まってしまった・・・
憧れの人の私生活を覗く・・・
いけない行為であると分かっている
しかし、それでも止められない・・・
伊藤さんは誰かと電話しているようだ
彼氏か・・・?でもそんな人の噂を聞いた事は無い
10分くらい覗き続けて・・・伊藤さんが電話を切った
その時、やっと(ああ・・・いけないな・・・)と思い
ファインダーから目を離すことができた。

その後はいつも通り星を撮影して家に帰った。

それからは・・・悪いと知りながらも・・・
星の撮影の前に伊藤さんの部屋の窓を覗く・・・
良心の呵責もあって・・・10分だけ・・・
時に伊藤さんの着替えを見れることもあった
少し小さな胸・・・白い肌・・・引き締まったウエスト・・・
伊藤さんは・・・俺にとって星だ・・・
手に届かない・・・美しいもの・・・

伊藤さんを自慰に使うことは無かった
たとえ俺の妄想でも・・・伊藤さんを汚すことは許されない・・・

1枚だけ・・・ファインダーに写る伊藤さんを撮った
私服姿の・・・普通の姿の伊藤さん
部屋に写真を飾りたかったが
俺の部屋には母親も姉も勝手に入ってくる。
机の引き出しに写真をしまい
暇があれば写真を眺めている。
そんな感じだった。
告白なんて思いつきもしない・・・

憧れは憧れのままに置いておくのが美しいのだ・・・

[ 2007/01/12 21:55 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

崩 

その日も・・・星の撮影のために林までやって来た。
撮影の前に・・・伊藤さんの部屋を覗く10分間・・・
・・・のはずだった・・・
ファインダーを覗きこむ俺の肩を・・・誰かが叩いた

「こんなところで何やってるんだ?」

見られた!・・・よりによって覗きをしているときに・・・!

ファインダーから目を離し振り返ると
・・・そこには男が立っていた。
年齢は・・・20代後半・・・いってても30代ってところか・・・?
少し長い髪をひっつめで後ろで束ねている。
Gパンに黒いシャツを羽織って
・・・夜なのにサングラスをしている。
俺がしてたのが覗きじゃなければ
こっちの男のほうが怪しいくらいの容貌だ。

「何やってたんだ・・・?」

でも、どれだけ容貌が怪しかろうが・・・今は俺の行動の方が怪しいのは間違いない

「あ・・・いや・・・星を撮って・・・」
言い訳のように聞こえるが本当だ・・・星を撮りに来ている・・・
でも、今の状況だと言い逃れができないほど・・・言い訳だ・・・

「ふーん、星・・・ねぇ・・・」
男は俺を押しのけ
カメラのファインダーを覗いた。
万事窮す・・・男はファインダーから目を離すと言った。
「伊藤さんちのお嬢さん・・・ね。なるほど結構な星だ・・・」
男はニヤニヤしながら俺を見る。

俺の日常が崩れていく音が聞こえる・・・

[ 2007/01/12 21:54 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

脅 

「こういう場合は・・・警察に通報するべきなのかな・・・?」
男は携帯を取り出し俺に向かってチラつかせる。
「高校生なのか?」
男が俺に尋ねる。俺は黙って頷く。
「ふーん、高校生の少年A、盗撮で逮捕・・・ご両親悲しむねぇ・・・」
意地の悪そうな笑顔で俺を眺める。
俺は手に汗を握ったまま立ち尽くして何も言えない・・・
「なぁ・・・?黙ってて欲しい?」
少しだけ希望の光が見えたような気がした。
俺は無言のまま大きく頷く。
「ふむ・・・」

少し沈黙が続いた・・・俺の運命はこの男に握られている・・・

「携帯・・・持ってるか?」
男の機嫌を損ねれば俺はそこで終わる・・・
躊躇しながらも俺は自分の携帯を取り出す。
男は俺の手から携帯を奪うと少し携帯をいじった・・・
「携帯情報・・・っと、あったあった。携帯に個人情報入れてるやつ・・・結構いるんだよな」
男は俺の方を見ながら言った・・・俺も入れてしまっている・・・
「ふーん、岩瀬 仁くん・・・ね」
それだけ言うと男は俺に携帯を投げ返す。
落としそうになりながらもなんとか自分の携帯をキャッチする。
一拍おいて俺の携帯が鳴る・・・
「仁くん、それ俺の番号だ。次かけたとき出なかったら・・・分かるよな?」
警察に通報する・・・ということか・・・
俺は黙って頷く・・・今は逆らうことが出来ない・・・
「じゃあな、覗きはいかんぜ。」

そう言い残して男は林の奥に向かって歩いていった。

[ 2007/01/12 21:52 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

男 

電話がかかってきたのは
その日の夜うちだった。
4コールを聞いて・・・あきらめの気持ちで電話に出る
「もしもし・・・」
自分の弱味を握っている男に対して・・・他に何も言えない
「ああ、仁君か、ちゃんと電話に出たな」
やはり電話の男だ。
「賢明な判断だな。出てくれて良かった」
男はこちらに構わず話を続ける。
「明日は学校だろ?終わるのは何時だ?」
質問してくる。正直に答えたものか・・・?
「・・・・・・4時です」
学校が終わる時間を1時間ほど遅く男に告げる。
・・・1時間稼いだところで・・・何が変わるわけでもないが
「4時・・・ね。じゃあ5時に駅前で待ってる。見せてあげたいものもあるしな」
俺の返事を聞く前に、また男は話を続ける。
「別に来なくてもいいぜ。伊藤さんにカーテンを閉めるように忠告に行くだけだからさ」
・・・伊藤さんまで巻き込むつもりか?
それにしても・・・なぜこの男は伊藤さんを知っているんだ?
俺の失態で伊藤さんを巻き込まないため
男が見せたいものを確かめるため
明日、俺は駅前に向かわざるをえないようだ・・・

駅前には5時ちょうどに着いた。
結局何も対策は見つからないまま。
せめて、高校がバレないように
家に一度帰り、私服に着替えて駅に向かった。

「よお、時間に正確なんだな。良いことだ」
駅前に着いた途端に背後から肩を叩かれた。
振り返ると、昨日の男だ。
「さあ、行こうか」
俺が何か言う間もなく
男は歩き出す。
仕方なく男に付いていく俺・・・

「どこに行くんですか?」
不安で男に質問する。
「人に聞かれてもいいなら・・・そこのファーストフードの店でもいいけど?」
俺は黙って首を横に振るしかない・・・
「じゃ、付いてきなよ。なに、そんなに遠くはない」

何か・・・この男のペースに持っていかれている

[ 2007/01/12 21:51 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

沈黙 

連れて行かれたのは少し見覚えのある場所
・・・伊藤さんの家の近くのマンションの一室
404号室・・・表札はかかっていない。
「まあ、入れよ」
促されるままに部屋に入る。
そのままリビングらしき部屋に案内される。
「座れよ。おびえるなって、捕って食おうって訳じゃないんだ」
ニヤっとした笑いを浮かべて男は俺にソファに座るようにすすめる。
上等っぽい皮張りのソファに座る。
「あの・・・見せたいものって・・・?」
声が震える、喉もカラカラだ・・・
「そうあせるなって・・・喉、渇いてるだろ?」
男は立ち上がるとリビングと対面式になっている
キッチンの方に向かう
「コーヒーでいいか?」

緊張のしすぎで返事も・・・頷くこともできない俺。

「まあ、飲んで落ち着けって」
コーヒーを俺の前に差し出す男
「あの・・・」
今まで男の名前を知らない。
別に知らなくて不便は無いが・・・こちらも何か相手の情報を押さえたい。
俺の呼びかけに対して、次の言葉を待っている男
まだ・・・声が震える
「な・・・名前・・・何て呼んだらいいんですか・・・?」
男は俺の質問に口の両端を上げてニヤっと笑った
「ああ、まだ名乗ってなかったか・・・トシって呼んでくれ。周りもそう呼んでる」
結局、男の情報になりそうなものは得られそうもない・・・
トシ・・・と名乗る男はまだ何も話さない。

沈黙の中・・・俺を観察するように・・・こちらを見ている

[ 2007/01/12 21:50 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

トシ 

沈黙の中、俺は自分の周囲を見回す
部屋にあるのは書画とでも言うのだろうか?
壁のそこかしこに毛筆で書かれたようなものが飾られている
達筆すぎて俺には何と書いてあるかは全く読めない。
作品に押されている印によって
全てが同一人物が書いたものだと分かる

「上手いもんだろ?」
くっくっく・・・と笑いながらトシが俺に声をかけてくる
「全部オレの作品さ・・・ワリと有名なんだぜ?オレ」

印の字も何と書いているか分からない・・・一体、この人何がしたいんだ?

再び沈黙が続く・・・
その間もトシは俺をじっと観察するように見つめている

・・・実際にはサングラスをかけているので
観察しているのかどうかも分からない。

昨日から俺はトシの目を見たことが無いことに気が付いた・・・
沈黙に耐えられなくなり・・・俺から口を開く
「その・・・サングラス・・・ずっとかけてるの・・・?」
トシはサングラスを外しながら答える
「いや、忘れてたな。ついクセでな」

少し鋭そうな目つき・・・片目の色が銀色だった・・・

[ 2007/01/12 21:49 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

目的 

「ま、そんなワケで屋外ではサングラスしてるんだ」
俺の視線に気が付いたのだろう
トシが簡単に説明する。
「さて、そろそろ本題に入ろうか・・・」
そういうとトシは俺の前に何枚かの写真を置いた。
おそらくデジカメで撮影し、プリントアウトしたものだろう
若干画質は荒いものの、何が写っているのかはハッキリしたものだった。

・・・そこには、カメラのファインダーを覗きこむ俺の姿があった。

「こ、コレは星を撮ってたんです!」
声が裏返っているのが分かる。
「星以外も撮ってたんだろ?」
くっくっく、トシが笑いながら言う。
あの時・・・ファインダーを覗かれた分・・・俺の方が分が悪い・・・
「まあ、それでも俺はご近所さんに注意を促すだけでもいいんだけどな・・・?」
脅迫・・・だよな?
でも・・・ただの高校生の俺を脅迫して何になるんだ?
見たところ金に困っている風でもない

「何が・・・目的なんですか・・・?」

我慢しきれなくなり、俺は聞いた
トシは切れ長の目を少し大きく見開いている
「なんだ、察しがいいな」
満足気な笑顔
「じゃあコレは必要なかったな・・・」
後2枚、俺の前に写真を投げ出す。
そこには着替え中の裸同然の伊藤さんが写っていた・・・
「どうしても言うことを聞かないようなら、デッチ上げに使うつもりだったんだよ」
くっくっく、また例の笑いを見せるトシ
俺は固まってしまっている・・・

「まあ、使うことも無くてよかったよ」
トシはまだ笑っている・・・
「おっと、こんな時間か・・・用件を言っておかなきゃな」
ついに来た・・・トシは俺に何をさせるつもりなんだ?
「さて、秘密にしてやる代わりなんだがな・・・」
俺は唾を飲み込む
「とりあえず、週に3回、俺の部屋の掃除をしに来てくれ」

「ヘ・・・・?」
その時の俺の口調はすごくマヌケだったろうと・・・自分でも思う

[ 2007/01/12 21:48 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

バイト 

「鍵は渡しておくからな、玄関の手前の部屋はしなくていい!」
まだ状況を飲み込めていない俺にトシは畳み掛ける。
「安いけどバイト代も出してやる!いいだろ?な!?」
あれ・・・?俺、脅されてるんじゃなかったっけ?
「ヨシ!決まり!じゃなかったら・・・バラすぞ?」
あ・・・やっぱり脅されてる。
釈然としないものを感じながらも俺は頷く。

こうやって・・・訳が分からないまま・・・俺は掃除のバイトを始めることになった

毎週月、水、金
学校が終わると俺はトシの部屋を掃除しに行く。
と言っても、掃除するような場所は無く
ほとんどがキレイなのだ・・・
というか潔癖症なんじゃないか?この人?
そう思うくらいチリ一つ落ちていない。
しかもほとんど家にいるし、コイツ。
茶飲み友達にでもされたんじゃないかと思うほど
毎回やってることは
トシとお茶を飲んで2時間ほど会話。
うーん、これでいいのか?本当に?
あ、バイト代とか言ってた件なんですが
これもちゃんと貰えました。
本当に脅されてたのか・・・俺?
家に帰って封筒開けて、2度びっくりさせられました。

週払いのバイト代が9万入ってました。

[ 2007/01/12 21:46 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

動悸 

筋違いかもしれないけど一応トシに文句言っておいた
「なんだよ!あのバイト料!あきらかにおかしいだろ!」
トシは頭をかきながらのんびり言う

「ん?少なすぎたか?最近の高校生は金がかかるんだなぁ・・・」

的外れなトシの答えに僕は違う!と一喝して掃除を始める
一体どうなってんだ・・・?この人の金銭感覚?
とは言えいつも通り10分も経たずに掃除は終わる。
後はいつも通りのコーヒータイム・・・
最初にビビってこの部屋に来てからまだ1週間しか経っていないのが
不思議に思えるほど俺はリラックスしきっている。

コーヒーを飲んでいると
「なぁ、仁・・・お前伊藤さんちの娘さん・・・好きなのか?」
と聞いてきた。危うく口に含んでたコーヒーを噴きそうになる。
「え?あ?ええ!?」
あまりにいきなりな質問で言葉にならない。
「ま、当然か。覗きするぐらいだもんな」
その通りなんだけど誤解がある・・・
「向こうはお前のこと知ってるのか?」
・・・多分、知らないと思う。
「アイドルとその他大勢って関係って感じか」
今では学校も違うし、ああやって覗くのが精一杯・・・
「ふーん、じゃあよ・・・コレ・・・いる?」
トシが俺の前に投げて来たのは

女物の下着だった。

いきなり俺の前に投げられた女物の下着
会話の流れからして・・・えええええええええ???
トシは固まる俺を見てまたくっくっくって笑っている。
「わっかりやすい反応だな」
トシがイタズラっ子のような顔になる。
「あ・・・まさか・・・だました?」
ようやくひっかけられたことに気が付いた俺。
ホッとしたのもつかの間だった。
「騙して・・・ないぜ?」
またくっくっくっと笑うトシ

この人・・・下着ドロまでやるのかよ・・・

「まあ、採取先、伊藤さんちのベランダだ」
固まる僕にトシは続ける
「お母さんのかもしれないけど・・・娘さんので間違いないだろ」
ポケットから写真を出す。
初めての日、俺に見せた伊藤さんの着替えの写真だ・・・
今、目の前にある下着・・・伊藤さんが着ている・・・
「ま、そういうことだ。・・・手にとってみたら?」
俺の心の星・・・伊藤さんの・・・パンツ・・・

・・・手に取ってみたい・・・男なら当然だよな?

[ 2007/01/12 21:45 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

漏らす 

固まり続ける俺・・・
そんな俺を見ながらトシが伊藤さんの下着を持って立ち上がる・・・
あっ・・・
そう思いながらトシの動きを追いかける
俺の背後に回りソファの背もたれ越しにしゃがむ
「ほら・・・遠慮すんなって」
そう言いながら俺の目の前に伊藤さんの・・・下着をもってくる
俺の目の前に・・・伊藤さんの・・・大事な部分を包み込む・・・下着
そう思うだけで・・・胸がドキドキする・・・
「くっくっくっ・・・興奮してんのか・・・?」
トシは俺の鼻に・・・伊藤さんの下着を当てる・・・
「洗濯後だけど・・・まだ匂うかもよ?女の匂いってなかなか取れないからな・・・」
匂うはずはない・・・はずないのに・・・伊藤さんの匂いを感じる・・・

俺は・・・勃起している・・・

「くっくっくっ、思春期だよなぁ・・・」
そんなこと言いながらトシは笑っている・・・
アンタが・・・仕向けたんだろうが・・・
「前、パンパンだぜ?大丈夫か?」
顔が真っ赤になる・・・足をモジモジさせてしまう・・・
「ほら、ここんとこ・・・染みがあるぜ・・・?」
トシが少し俺からパンツを離し、股の部分の裏地を見せる
・・・少し黄色っぽいシミ・・・伊藤さんの・・・
俺は変態なのか・・・?興奮が・・・大きくなる・・・

トシが目の前にいなかったら・・・この場で思い切りシゴきたい!

「我慢できないんじゃねえの・・・?」
片方で伊藤さんのパンツを握り
もう片方の手で・・・俺のアソコに触れてきた
軽く・・・ちょうど裏スジを撫でるような感じで・・手の甲で撫でる
「うわっ・・・!」
触られた驚きよりも、むしろ今まで感じたことの無い気持ちよさに驚いた。
相手は男なのに・・・人に触られるって・・・こんなに気持ちいいのか!?
トシは俺の反応を見たからか・・・今度は手の平で撫でてくる
中指と薬指を使い・・・サオから亀頭の下までを
そっと・・・そっと・・・柔らかく刺激を与えてくる・・・

やばい・・・この状況は・・・やばい・・・

限界が・・・近い・・・!
そう悟った俺はトシの手を払いのけようと体に力を入れた
その瞬間・・・
「いいか?仁は脅されて・・・仕方なく・・・されてるんだぜ・・・?」
それは・・・脅迫というより・・・誘惑に近い言葉に・・・感じた。

俺の力が抜けるとほぼ同時に
鼻に伊藤さんのパンツが完全にくっつけられる・・・
先刻以上に鼻に広がる伊藤さんの匂い・・・
下半身ではトシの手の動きが激しくなる・・・
動きは早いが・・・荒くはなく・・・リズミカルに・・・

トシに導かれるように・・・伊藤さんの下着が・・・快感を増幅させていく・・・

服を着たまま・・・俺は果てた・・・
帰りは新品の下着をトシがくれた・・・
服にシミが無いか気になる・・・
すれ違う人に気付かれないか・・・?
「その下着・・・やるから持って帰れよ」
トシはそう言ったが・・・帰れるはずがない。

俺の星・・・伊藤さんを汚してしまった後悔と
男の手でイかされてしまったショック・・・なのに

家に帰った俺は気が付くと・・・再び自慰をしていた。
伊藤さんの下着の匂いを思い出して・・・

・・・だが、トシにされた程の快感を得ることができず
その晩は何回も・・・何回も・・・何回も・・・
最後に射精したときに浮かんだのは・・・トシの手だった・・・

俺は狂っていく・・・

[ 2007/01/12 21:44 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

興味 

水曜の掃除の日だった。
部屋に入ろうとすると、トシはいなかった。
(へえ、留守の時もあるんだな・・・)
とりあえず掃除を始める・・・いつも通り10分で終了
相変わらずキレイなもんだ。
トシはいないが・・・休憩がてら俺はソファに座る・・・
ふと、テーブルの下に何か見えた。
すこし腰をかがめて見てみると
それは・・・こないだの伊藤さんの・・・下着
今は誰もいない・・・ドキドキするのを抑えるように
俺は伊藤さんの下着を・・・手に取った

伊藤さんの下着を手に取り・・・
昨日と同じように匂いを嗅ぐ・・・
頭の中心が痺れるような快感・・・
すでに股間は破裂しそうなほど膨れ上がっている・・・
俺はズボンを脱ぎ・・・下着も脱いだ・・・

そして・・・伊藤さんの小さな下着を・・・履いた・・・

サイズは合わないが・・・思いのほか良く伸びる
伊藤さんの下着は俺の膨らんだ亀頭だけを残して
俺の下半身を包みこんだ・・・

ただ・・・下着を着けただけなのに
俺に訪れる・・・今までにない興奮・・・
伊藤さんの下着越しに自分のモノに触れただけで・・・

俺はあっさりと果ててしまった・・・
俺から出た白い液体は
トシのマンションのフローリングの床に飛び散り
俺はその場に立っていることができずに
床に四つんばいの体勢になって
息を荒らげていた・・・

結局、俺が帰るまでトシは帰って来なかった。
トシの部屋であんなことをしてしまった故の安堵感と
自分でも分からない、少し残念な気持ち
こぼした精液を拭き取り、伊藤さんの下着を
洗面台で洗ってトシの家を後にした。

[ 2007/01/12 21:43 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

姉 

家に帰ると姉ちゃんがまだ帰ってなかった。
母さんに聞くと
「部活で怪我したらしいから、帰りは遅くなるみたいよぉ」
だ、そうだ。

娘が怪我をしてもノン気なもんだよなぁ・・・

[ 2007/01/12 21:42 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

姉~2~ 

今日は木曜日・・・掃除も無い
姉ちゃんが朝から奇声を発してる。
風呂場で何かあったのか?
俺の聞こえたままに表記するなら
「ぎゅおえあああああえあああ!」
が正確な表記だと思う。
我が姉ながら・・・美人なのに・・・もったいない。

そんな姉ちゃんの朝の奇声は無視して学校に行く
なんか平和だ。

[ 2007/01/12 21:41 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

姉~3~ 

今日はヒマな一日だった。
ただ、昨日やったことを少し後悔した。
伊藤さんの下着を履いてオナニー・・・
しかも人の家で・・・最悪だ
晩飯前に居間でゴロゴロしながらそんなことを考えてた。
自分の部屋だと油断して自慰をしてしまいそうで・・・
自己嫌悪に陥るのが・・・嫌だった。
そんなことをしていると、姉ちゃんが帰ってきた。
そういや昨日、顔を合わせてないな・・・
そんな事を思って、玄関までお出迎えしに行ってやった。
鼻に大きなバンソウコウ・・・

「うわっ!姉ちゃんダセェ!何でかいバンソウコウ」

指を指して笑ったら・・・コブラツイスト決められました。
平和だ・・・

[ 2007/01/12 21:40 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

流 

金曜日、掃除に行くと
トシさんが居間でテレビを見ていた
「水曜、いなかったね」
俺が声をかけると
「おう、ヤボ用でな」
返事はそっけないものだった。
俺が掃除にとりかかろうとすると
「ま、いいから座れよ・・・」
ソファに俺を座らせ、リモコンを操作する
そこに映し出されたのは・・・

水曜の俺の痴態だった・・・

「なんだよ~、俺の居ない間に」
トシは画面を見ながらニヤニヤ笑っている・・・
俺は何も言えずに・・・俯いている・・・
「おほっ!出た出た!・・・若いねぇ~」
トシが俺の顔を覗き込む・・・
フローリングの床を指差し・・・
「なぁ?この辺りにぶちまけた?」
くっくっくっ、といつもの笑いを浮かべて上機嫌だ。
俺が顔を赤くして、何も言わずに俯いたままでいると
急にトシが床に這いつくばった・・・
「なんで床・・・掃除しちまったんだ?」
言いながら床の匂いを嗅ぐような格好をする
「もう・・・匂い・・・残って・・・ねぇなぁ・・・」

トシは・・・変態だ・・・狂っている
そして・・・俺は・・・その狂いに・・・流されている

[ 2007/01/12 21:39 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

両刀 

トシは今・・・心底悲しそうな顔をしている・・・
と、思ったら急にガバッ!っと立ち上がった
俺の手を両手で握って・・・顔を俺の真ん前に持ってくる
・・・うわ、マジで涙流してる
「な!次から掃除すんなよ?な?な?な!?」
俺は恥ずかしさと今のトシの行動で
頭がおかしくなりそうだ。
大体・・・どうやって昨日の俺の痴態を撮ったんだ?
なんで・・・掃除したことで泣いてるんだ・・・?

俺の中で・・・元々現実離れしているトシが・・・さらに現実から離れていく

「トシってさ・・・」
俺はこないだから思っていた感想を率直にトシに告げた
「ホモ?」
俺がそう言った瞬間、トシの涙がピタッと止まった。
そして俯く・・・あれ?違った?
肩をプルプル震わせている
・・・怒ってる?
両手を体の前に持ってきて
こう・・・力を貯めてるようなポーズ・・・
漫画とかアニメでしか見たことがないぞ・・・こんな格好

「ちっが~~~~~う!!!」
急に上体を反らしてトシが絶叫する。
なんか一瞬背景に炎みたいなのが見えた気がするぞ?

目が点になっている俺にトシが続ける
「違う!断じて違う!ノー!ノン!否!ホモでは!ゲイでは無い!」
いやね・・・貴方の行動が・・・って聞いてます?
「あいつらは男しか愛せない!非生産的だ!荒野だ!」
なんだ・・・このテンション・・・?
「だが!俺は違う!なぜなら俺は・・・」
あ、オーバーアクションが止まった。
クルっと俺の方向に向いて俺を指差す
「なぜなら・・・オレは・・・バイだ!」
ああ・・・今度は背景に薔薇を背負ってる・・・

どっちにしろタチが悪いと思うよ・・・トシ・・・

[ 2007/01/12 21:37 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

慣れ 

「バイ・・・?」
トシに気圧されてオウム返ししか出来ない俺。
「そう、バイセクシャルだ!男でも・・・女でも・・・美しいものを愛する!」
は・・・はあ・・・言葉の概念は知ってるけど・・・実物を見るのは初めてです・・・
「いわゆる、博愛主義・・・愛は平和への第一歩だよなぁ・・・仁?」
え・・・?話をこっちに振らないで下さい・・・
「さ・・・愛を語ろうじゃないか・・・仁」
えええええええええ!?そうなるのか?
「ちょ!!!!待って!!!!!おあずけ!!!」
俺の制止でトシの動きが止まる、舌を出してハァハァ言ってる。
・・・・・・・・・・・・・・犬?

ああ、俺が女だったら「今日は生理なの・・・」って断れるのになぁ
・・・と雑誌で聞きかじった知識が俺の頭をよぎった。

「ん・・・・・・?まだ、おあずけ?」
トシは本当にその格好のまま静止している
・・・本当に犬か・・・この人は・・・
「いや・・・俺は・・・そっちの趣味は・・・女の方が・・・」
こういうことはストレートに否定しておいた方が良いよな・・・
トシがまた泣きそうな顔になる・・・でも無理なものは無理だ
「こないだは・・・オッケーだったじゃんよ?」
また涙目になっているトシ
こないだって・・・伊藤さんの下着のときか・・・
「あ・・・あの時は・・・勢いっていうか・・・」
伊藤さんの下着があったからこそっていうか・・・
そもそもアンタが仕掛けたんじゃないかよ!

・・・俺なんでこんなこと必死で否定しなきゃならないんだ?

「勢い・・・か・・・」
トシの体からプシューと湯気のようなものが出た
・・・ように見えた。
「・・・んじゃ。いいや。コーヒー飲もうぜ」
あっと言う間に素の表情に戻りキッチンに行く
コーヒーを用意してテーブルに置く
「さ、飲もうぜ」
・・・元通りのトシだ・・・元通りっていっても安心できない人ではあるけど。
とりあえず俺もコーヒーを口に運ぶ。
トシの家で飲むコーヒーは、最初は気が付かなかったのだが
やたらと美味しい。
専門店なんか入ったことないけど、そんな味なんじゃないだろうか?
コーヒーを飲んで、落ち着いて
ふと・・・思い出した。

・・・あのビデオ・・・どうやって撮った?

「ああ、そこかしこにカメラが設置してあるんだよ」
こともなげにトシが説明した・・・なんでそんなものを・・・
「編集もバッチリだっただろ」
そういえば・・・さっきの俺のビデオ・・・アングルが切り替わってたような・・・
「だからさぁ・・・もう一回・・・」
ガシッ!俺はトシの顔を殴った・・・グーで。
「アンッ!」
・・・・反応がおかしくないですか?
「そっちかぁ・・・そっちもいけるけど最初はノーマルに・・・」
ああ・・・前提が間違ってる・・・
「あの・・・今日は・・・帰るわ・・・」
そう言うと、意外とすんなりトシは俺を解放した。

帰り道に、あれ?今日は脅されなかったな・・・?とふと思った。

[ 2007/01/12 21:34 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

罠 

月曜日に掃除に行くと、またトシは留守にしていた。

・・・まさか?と思って居間に入ると
ご丁寧にブラジャーとパンツがテーブルに置いてある。
さらにご丁寧に・・・それを着用してる伊藤さんの隠し撮りまで・・・
その手にひっかかるかっての!

トシって俺より警察に通報したら・・・確実に捕まるんじゃないかなぁ・・・
そう思ったが、伊藤さんに俺のことをバラされるのは怖いので
その考えはすぐに俺の心の深い部分に封印された。

いつも通り10分ほど掃除をして、すぐにトシの部屋を後にした。

水曜日・・・部屋に行くと
明らかに空気が暗い。
恐る恐る部屋に入ると・・・暗闇の中心にトシがいた。
「あの・・・コンチワ・・・」
声をかけると、一瞬で暗闇がトシの中に吸収され
部屋の景色が元に戻る
・・・妖術使いかよ・・・この人・・・
「ヨォー!仁!さ、コーヒー飲もう!」
月曜のことをスルーしようとしているのか?
俺も深くは追求しない、というより
この人、俺が掃除しに来ているっていうのを忘れてないか?

とりあえず職務は果たす。トシは放っておいてまずは部屋の掃除だ。

掃除が終わるとコーヒーを飲む。
「なあ、月曜日・・・留守だったんだな」
あえて核心は外す。意図は・・・見え見えだけど。
コイツ・・・俺をアッチの道に誘い込もうとしてる・・・
「月曜・・・ああ、仕事でな。ちょっと出てた」
やっぱりはぐらかした・・・か
ところでこの人、一体何の仕事をしてるんだ?
前に書道がどうとかの話は聞いたが
良く考えたら謎だらけだ・・・
バイト代にしてもそうだ・・・こないだもらった給料は
9万はさすがに入れてなかったが
それでも5万円入っていた・・・
突き返そうとしたが強引に受け取らされ
「気持ち程度だから、な?な?な!?」
といつものテンションに押し切られた格好になった。
やたらと金を持った・・・書道家の・・・バイ・・・
これが今のところ俺が持っているトシの情報
後は部屋の掃除をしていても
トシの私生活に関する情報は何一つ得られていない。

そんなことを考えていたら・・・何か・・・急に・・・ね・・・、む・・・く

急に遠ざかる意識の中で最後に見たのは・・・トシの笑顔だった。

[ 2007/01/12 21:33 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

部屋 

目が覚めると・・・体が動かなかった
手を・・・後ろで縛られてる
今・・・何時だ・・・やっぱり・・・犯される・・・?
頭の中をいろんな事がグルグル回る
周囲に・・・トシはいないみたいだ・・・
この部屋は・・・見たことが無い部屋だ・・・
玄関前の部屋・・・?
外に連れ出された可能性も・・・
こういうことも警戒しなければいけなかったんだ・・・
恐らく・・・コーヒーの中に睡眠薬でも仕込んでいたんだろう・・・
クソ・・・やられた・・・こういうことするヤツだって
分かってたはずなのに・・・!

首の自由は効くみたいだ・・・俺は自分の体を見た
想像通り、俺の手は後ろに回されている
自由が利かないんだから・・・縛られてるな
脚も・・・縛られてる

そしてそれ以上の驚きは・・・伊藤さんの下着を着せられてる・・・

動けないでいると
俺の背後にあったドアが開いた。
「お、ちゃーんと30分で目が覚めた!ご機嫌いかがかな~?」
トシだ・・・30分・・・じゃあここはトシの家で
やっぱり玄関前の部屋か・・・
なぜ、この部屋は立ち入りを禁止されていたか
この部屋の中に入れられた今・・・はっきり分かる

この部屋にはSMグッズが・・・大量にあった・・・

[ 2007/01/12 21:32 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

負け 

「1包みで30分眠るって便利そうだと思ったんだけどさ」
トシは動けない俺に薬の包みをみせながら言う
「便利だけど使うときがあんまりねえよな」
普通の人はまず使うことすらないんだよ。
そんな説明はいらない
俺がして欲しいのは

俺がこれから何をされるか

この説明だけだ。

「うわっ!何するんだ!?」
行為は突然始められた。
トシが俺の股間をなでている・・・
「ん?・・・何ってナニだよ」
くっくっくっ、と笑いながらも手は止まらない。
「い・・・今触ってる事だけじゃない!何でこんな真似を!」
股間を撫でる動きが少し激しくなる・・・ヤバイ・・・勃起してきた・・・
「オレさー・・・似合うと思ったんだよな・・・」
手は股間に・・・視線も股間に注いだままトシが言う
似合うって・・・?まさか・・・?
「仁ってよぉ・・・女の格好が・・・すごく・・・くっくっくっ」

コイツ・・・犯すだけで終わらせないつもりだ・・・

俺は完全に勃起してしまっている・・・
「くっくっくっ・・・仁も好きだよなぁ?」
俺の勃起を見てトシが嬉し気に言う・・・
違う・・・そんなんじゃないんだ・・・もう止めてくれ・・・
そう言いたいはずなのに・・・口が動かない
「大人しくしなきゃ・・・オレが伊藤さんにバラしちまうもんなぁ・・・?」
そうだ・・・俺は・・・脅されて仕方なく・・・
トシの手の動きが快感に感じ始めたその時・・・トシが手を止めた
「でも・・・バラさないぜ?・・・どうする?続ける?止める?」
・・・!!!
俺の中にある言い訳を見透かされた気分だった。
そんな・・・あと少しで・・・射精するのに・・・
俺の中の理性と欲望の戦い・・・

「・・・・・・つ・・・続け・・・いかせ・・・てぇ・・・」

欲望が勝利を収めた瞬間だった・・・俺は狂っている

俺は堕ちた・・・それがトシの策略だと分かっていながら・・・
俺がねだった後もトシは再開しない・・・まだ何かあるのか?
股間はジンジンしている・・・射精するためのあと一押しの刺激を求めて・・・
「この様子もよぉ・・・録画してんだよ・・・な?」
・・・そうだろうな・・・と頭のどこかで思っていた・・・
早く・・・早く・・・早くイキたい!
思い切り亀頭を!竿を!刺激してくれよ!
下半身がモジモジするのを抑えられない・・・
「認めるんだな・・・?男でも良いって・・・女装で興奮するって?」
・・・そうだ!それでいいよ!・・・お願い!オカシクなる!!!
もう・・・意志と行動は一致していた・・・
これを認めるのは・・・悪魔に魂を売るような行動だと・・・分かっている

でも・・・俺は・・・ゆっくりと・・・頷いた

トシは何かビンを取り出し、中身を手に塗った・・・
「言い訳くらいは与えてあげないとな」
くっくっくっ・・・いつもの笑いを浮かべて
トシの手が俺の勃起し、快感を求めて痙攣している股間に触れる・・・
手に塗られた『何か』のヒヤッとした感覚・・・
ヌルっとすると同時に股間が痺れるような快感に襲われる
少し間をおいて・・・発射寸前では無くなったはずなのに・・・
痺れは一瞬で治まり・・・続いて痒いような感覚・・・
すでに俺の股間は発射寸前まで膨張している・・・
クチュッ!
トシの手が俺の亀頭を包み込むような形になったとき

・・・俺の股間から勢い良く精液が噴出していた・・・

俺は射精の快感が大きすぎて痙攣している・・・
トシは俺の腹の上に発射された精液に鼻を近付け
「いいなぁ~♪舐めていいだろ?な?な?」
とか言いながら俺の腹の上の精液を美味そうに舐めている・・・

頭の中は・・・真っ白
真っ白の中に・・・一点の黒い点・・・

うわ・・・すっげえ後悔・・・

最初のときとの違い・・・無理矢理だったのと違う
・・・今回は自分で望んでしまった・・・

(「・・・・・・つ・・・続け・・・いかせ・・・てぇ・・・」)

頭の中でリピート再生される自分の声
俺は・・・俺は・・・俺は・・・俺は・・・

トシが俺の精液を舐めている間・・・
発射したはずの俺の股間は・・・まだ大きくなったままだった・・・
トシが腹を舐めると・・・反応してピクンッとなる
さっき・・・トシに塗られた『何か』のせいだろうか・・・?

俺の意識は真っ白から回復している・・・
まだ手足は縛られて動けないが・・・トシを制止する気持ちが起きない・・・

・・・それどころか・・・
まだ収まりのつかない俺の分身を・・・
トシに・・・弄んで欲しいと・・・俺は願っている・・・

その視線に気が付いたのか
トシがくっくっくっ、といつもの笑いを見せた
そのままトシの手は・・・俺の股間に・・・

さあ・・・2回戦の始まりだ・・・

[ 2007/01/12 21:30 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

理解不能 

2回戦が終わって・・・俺の手足の戒めは解かれた・・・

とりあえず・・・やりたい事は一つ・・・
トシを・・・グーで2発殴った。
「あっ!アンッ!」
相変わらず反応がおかしいのは無視して・・・
「おいおい~、3回戦かぁ・・・若いなぁ・・・」
そう言うトシをさらに無視して、着せられた伊藤さんの下着を脱ぐ。

「俺の着てたモノ!ドコ!?」
幸せそうな顔で殴られた場所を押さえているトシに聞く
「え?着ちゃうの?・・・残念だな。リビングに置いてある」
案外スッキリと答えた。
不気味だな・・・素直になった後は何か怖いんだよな・・・コイツ
そう思いながらリビングに向かい
自分の服にさっさと着替えた。

伊藤さんの下着を脱いだとき・・・寂しさを覚えたのは・・・内緒だ

服を着替え終わった俺に・・・トシがコーヒーを勧めてくる。
「今度は何も入れてないからさぁ・・・」
一旦断ると、また泣きそうな顔で必死に勧めてくる
いや・・・でも、普通は怖くて飲めないだろ?
なおも断っていると
「飲んでくれなきゃ・・・バラす・・・」
いや・・・脅すところが間違ってるよ!

コーヒーを飲みながら・・・トシが俺をまた観察するように見ている
「・・・さっき・・・飽きるほど見たんじゃないのか?」
くっくっくっ・・・、いつもの笑いで答えるトシ・・・

「やっぱり仁には素質があるよなぁ・・・」

へ?・・・言ってる意味が良く分からない。

家に帰ってきた・・・トシの言葉を思い出す・・・

「結局さ、仁は男相手でイケるんだよ。オレと同類。ヤッタね!」
何が・・・ヤッタなんだよ・・・
「ローション使っただけで一発でイったもんな!」
普通のローションであんなに気持ち良いんですか・・・
「2回目のフェラでもすっげー感じてたし」
・・・あああああああああ!!誰か記憶を消してくれ!
「それに・・」
この後の言葉で、俺の自我は崩壊しかける。
「伊藤さんの下着脱いだとき・・・寂しかったんだろ?」

・・・その通りだ。
なぜ寂しかったかは分からない・・・トシには理由が分かってるのか?

・・・俺は・・・狂って・・・ない・・・狂ってない・・・でも、狂っている

[ 2007/01/12 21:25 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

願望 

木曜、予定も無く学校帰りに近くのコンビニで立ち読みする。
別に・・・全部買ってもトシから貰ったバイト代がほとんど残ってるからいいのだが
時間つぶしのために買うのはもったいない
第一、急に金遣いが荒くなったら周りが怪しむ。
俺はふと考えた
あのバイト代の高さって・・・やっぱりああいう行為をするから・・・か?
うーん・・・まるでエンコーじゃないかよ・・・
いや、でも俺の方にはそんな意志はちょっとしか無いわけで・・・
ああああ・・・また認めたくない記憶が・・・
そんな感じで読んでる雑誌の内容が全然頭に入らない・・・
帰ろう・・・
そう思って雑誌コーナーから立ち去ろうとした時
背後にある一角・・・女性下着売り場が目に止まった・・・

・・・おい・・・何を考えてるんだ?・・・手に取ったら・・・変態だぞ!?
冷静な方の僕が頭の中で必死に制止をかけている・・・

結局コンビニではお菓子とジュースだけ買って帰った。
女性用下着には・・・手を出さなかった
・・・当然だ・・・トシの言うことを真に受けたらダメだ
あれは伊藤さんの下着だったから・・・
好きな人の物だから興奮したし
脱ぐのも残念だったんだ!

そうだ・・・そうに決まってる!

俺は・・・おかしくなんか・・・無い

コンビニで買ってきた飲み物が『カルピスウォーター』だった。
色を見て、飲むとき死ぬ程後悔した。

[ 2007/01/12 21:24 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

一致 

金曜日、学校にいる間にトシから電話があった。
「な?今日少し早く来れるか?いいだろ?な?な?な!?」
学校があるから、早くても4時だよ・・・しかも制服で行くことになっちまう。
「じゃあ4時10分な、待ってるぜ?な?」
そんな調子で電話を切られた。
周りの友人が「彼女か?」「抜け駆けしやがって!」
と冷やかしてくる・・・抜け駆けかも知れんが・・・代わってやるぞ?
どれだけ代わって欲しいか・・・
でも、俺はまだ自分の本当の気持ちに気が付いて無かっただけかもしれない

なぜ・・・俺はあれだけされたのに・・・トシの家に行きたいんだろう・・・?
トシの家には4時過ぎに着いた。
家に着いて待っていたのはニヤニヤ笑っているトシと・・・
女物の服が一揃い・・・
何か・・・予想した通りだ。

でも・・・今日は殴らない・・・
本当は・・・期待してたのかもしれない・・・
トシ・・・いつもの言葉を言ってくれよ・・・
俺・・・黙ってるからさ・・・

「コレ?着てくれるよな?な?・・・着てくれなきゃ、バラすぜ?」

待っていたその一言
・・・俺は静かに頷く・・・
俺が頷くのを見てトシがニヤッと笑う
そして
「おーい!出てきていいぞぉ!」
誰かに呼びかける
「!!!???」
トシ以外にもこの部屋に誰かがいる?
俺の中にいた異常性があっと言う間に逃げ去ったように感じる
(ちょっと待ってくれ!他に人にも見られるなんて・・・!)
その場から逃げようかと思った・・・その時

玄関前の部屋のドアが開いて、誰かが出てきた・・・


[ 2007/01/12 21:23 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

マコト 

ドアから出てきたのは
長身の女性だった。
俺が160で少し低いのもあるけど・・・
多分170くらい・・・
顔は・・・綺麗っていうか可愛い感じの顔・・・
こっちに近寄ってくる・・・ああ、もう逃げれない・・・

「こんにちわぁ!貴方が仁クンね。よろしくぅ」

トシの知り合いで、長身・・・この人も女装かと思ったが
・・・声は女性だった。

女性の前で女装すんの?俺?どうするの?

「ちょっとー!いい子見つけたじゃないのぉ!トシちゃん!」
「だろ?ちょっといないだろ?」
トシと女の人はそんな会話をしている・・・
俺は・・・ボーゼンと立ち尽くしている。
どうもトシに関わると頭を真っ白にされてしまうことが多い。

「あ!自己紹介するね!マコトで~す。」
手を握られる・・・長身だな・・・手もデカイな・・・
男の俺より手がデカイ・・・あ、なんか暖かい・・・

「あ、仁・・・っす・・・」
少しぶっきらぼうになってしまったかな?
そんな事は気にせずにマコトさんは続ける。
「女の子の格好するんでしょ?私が手伝うからね!」
・・・そこまで手筈が整っていたのか。
「手伝ってもらえよ、女の着替えは男より面倒だからな」
トシはテーブルでコーヒーを口に運びながら俺に促す・・・

なんか・・・順調にハメられていってる・・・俺?

SM部屋に入りマコトさんに着替えを手伝ってもらう
「新しい服ばかりよぉ、着てみよっか?」
マコトさんはノリノリだ・・・
「あの・・・下着着る間・・・後ろ向いてて・・・良いっすか?」
これから自分の変態的な姿を見せるとはいえ・・・照れがある。

「ええ~、じゃあ出来たら呼んでね」
不服そうにしながらも後ろを向いてくれるマコトさん。
トシよりは常識人・・・だよな?
でも女装を手伝うって時点で・・・常識人をは言いがたい・・・か。
ため息をつきながら自分の服を脱ぐ俺。

全裸になって・・・女物の下着を手に取る・・・

やべ・・・伊藤さんの下着じゃないのに・・・興奮してる・・・

「マコトさん・・・どうぞ・・・」
なんとか興奮を抑えてパンツを履いた俺・・・
ブラジャーもあるんだが・・・着け方が良く分からない・・・
「あ~!可愛い!・・・でも、少しモッコリしちゃってるわね・・・」
い・・・いや・・・男だから付いてるっす・・・
「ホントはね~・・・こうやって・・・」
いきなりパンツの中に手を突っ込むマコトさん
「ちょ!!!そんなイキナリ!!!」
いきなり触られ・・・何とか小康状態を保っていた俺のモノは
ギンギンに勃起し・・・収まるどころじゃなくなった

「あらららららら・・・・・」
俺の暴れん棒をみつめてるマコトさん・・・
「しょうがないね♪大人しくさせよっか♪」

いきなり・・・口に含んだ・・・!!!

とろけるようなフェラ・・・
実戦経験に乏しい俺の機体は1分保たなかった・・・

「あは♪元気、元気♪」
口の中に出した俺の精液をティッシュの上に出しながら
マコトさんが嬉しそうに言う・・・
「でねぇ・・・チンコはこうやって・・・」
俺のモノをお尻のほうに折り曲げる
出したてで・・・まだ少し硬いが・・・前はスッキリした・・・

その後は順調にブラジャー着けて、パッド入れて
ミニスカート、キャミソール、ブラウス、ニーソックス・・・

首から下は完全に女性になってる・・・
「ねぇ?仁くん・・・お化粧もしてみよっか?」
マコトさんが聞いてくる・・・

俺は自分の好奇心に勝てなかった・・・
「お願い・・・します・・・」

これが・・・変身願望ってものなのかな・・・?

[ 2007/01/12 21:20 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

変身 

化粧が終わり、ウィッグまで付けられる・・・
「仁くんの肌化粧ノリがいいわぁ♪」
マコトさんの自信作だそうだ・・・
「ちょっと待ってて!」
マコトさんが部屋から出て行く・・・
一体どんな格好になったんだろう・・・?
うう・・・キモかったらヘコむよな・・・
でも・・・もし可愛かったらそれもヘコむ・・・

倒錯的な悩みをしているとマコトさんが戻ってきた。
「トシちゃんが早く見せろってよ、オアズケ食らわせようね♪」
姿見の鏡をキャスターで転がしてきたようだ・・・

鏡に映る俺を見る・・・

・・・そこには・・・俺の姉ちゃんの格好をした俺がいた・・・

正確に言えば、姉ちゃんが化粧したらこんな感じかなそんな顔
体型は姉ちゃんなら胸がもう少しあるな・・・
姉弟だから似てるって言えば当然なんだが・・・
正直・・・自分がこんなに女顔だとは思ってなかった・・・
似合いすぎる・・・なんか・・・トシがやってきたことが納得できる・・・

トシって言えば・・・俺はマコトさんに聞いてみた。
「マコトさんって・・・トシとどんな関係なの?」

ん?という表情をしたあとマコトさんは答える
「あ~トシちゃんとはご近所さんよ♪」
この辺・・・こんな感じの人が多いのか・・・?
いやいや、そんな事を言ったら伊藤さんまで変態になる。
「アハハ、本当はね。中学、高校の先輩後輩の間柄なのよ」

なるほど・・・女の人に歳を尋ねるのは失礼かな・・・と思いつつ聞いてみる
「トシって・・・何歳なんですか?」
別に嫌な顔をすることも無くマコトさんは教えてくれた。
「ん?私の2コ上だから・・・27歳かな?」
うーん、妥当なトコだな。
・・・で、マコトさんは25歳・・・俺の10歳上か・・・

「さ、そろそろトシちゃんのお預け解除してあげよっか♪」
う・・・とうとうこの時が来たか・・・
マコトさんと一緒に部屋を出る
マコトさんがいきなりダッシュをかまして
トシの所に駆け寄る。
「おい!何するんだ?」
居間の方からトシの声が響く
「仁クーン!トシ目隠ししたから来ていーよぉ♪」
少しホッとしたような・・・マコトさん良い人だ。

足音を消すような歩き方で・・・トシに近付く・・・
トシの目の前・・・目隠しされてまだ俺を見てないけど・・・
どんな反応を示すんだろう・・・?
って・・・何を期待してんだろ・・・俺・・・

「おい!そろそろ見ていいかぁ?」
トシがそう言ったのがきっかけだった。
マコトさんがトシの目隠しを外す・・・

[ 2007/01/12 21:18 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)

迷い込む 

「う・・・うおおおおおおおおおおおお!!!」
俺に飛び掛ろうとしたトシを
マコトさんが頭をはたいて叩き落した。
・・・な・・・慣れてる・・・!
地面に顔を直撃し、それでもすぐさま起き上がるトシ
・・・今度は飛び掛ってこない。
「おおおおおおおおおおおおおおおおお」
まだ、マトモな言葉は話せないようだ・・・
目が・・・潤んでる・・・嫌な予感・・・

「イイ・・・スゴク・・・イイ・・・」

いや・・・好評を喜ぶべきなのか・・・この場合・・・?

「な?・・・な?な?な!?」
あ・・・無理を通す気でいるときのトシのテンション
これが出るとヤバイ・・・
俺が名づけて『ワガママっ子モード』発動だ・・・
顔を真っ赤にさせて・・・もじもじしてる・・・

「ちゅ・・・チューして・・・いいか?」

ブハッ!
口に何か含んでいたら絶対に何か吹いただろう。
「え・・・イヤ・・・え・・・?え・・・???」
ヤバイ・・・言葉が出ない・・・
これは俺が押し切られる黄金パターンだ・・・

「ハイハイ、踊り子さんには手を触れないでください♪」
膠着状態になった俺とトシの間にマコトさんが割り込んだ

・・・助かった・・・

マコトさんの制止のおかげで
なんとか正気を取り戻したトシ
ファーストキスを男に奪われる危機を何とか脱した俺
・・・そう考えると、フェラはすでに2人の人間にされてるのに
キスはまだだったんだな・・・つくづく遠い場所に来てしまったもんだ・・・

今は3人でソファに座ってコーヒー飲んでお菓子食って・・・

トシとマコトさんは
「家族元気にしてる?」とか世間話をしてる
こうやってると2人とも普通の年上の男女だ・・・

そんな中に女装して一緒に座ってる15歳の俺・・・

・・・本当に異次元に入ってしまったよなぁ・・・

[ 2007/01/12 21:17 ] 第七章~変~ | トラックバック(-) | コメント(-)
プロフィール

黒矢 一実

Author:黒矢 一実
主に短編小説を書いています。
現在のところ更新は不定期です。
コメントを頂けると非常に嬉しいです。
リンクはフリーです。
リンクされる際にメッセージを一言いただければ嬉しいです。
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